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座り心地、さわり心地で選ぶ!失敗しないソファーの選び方!【後編】

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前回はソファーの基本構造のうち、①フレームと②スプリングについてお話しました。
見てない方はぜひご覧になってくださいね♪

さて、今回は後編として③クッションと④張地(カバーリング)が座り心地・さわり心地にどう影響するかお話したいと思います。

シートクッション(座面)はなんといっても人が直接座るところですから、座ったときのかたさや柔らかさ、肌ざわりが「じかに」伝わります。
使われる素材や充填(じゅうてん)材によって質感がずいぶん違ってくるので、好みでチョイスしましょう★
また体が直接触れる部分ですからどうしても汚れやすく、お手入れをしなくてはなりません。心地よさと同様、メンテナンス面でも配慮が必要です。

ソファーの選び方1. クッションの種類を理解する。

クッションの素材はおもに以下の3つのものがあり、単独というよりむしろ組合せて使われます。

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【ウレタンフォーム】
プラスチックを発泡させたスポンジ状のもの。
密度が高いものが◎(密度はkgで表されます)。スカスカのもの(低密度)は、使いはじめは良いもののすぐにヘタってしまいます。
座り心地を調整するため密度が高いものと低いものを組合わせて使うことが多く、感触としては座ってみたときに「ちょっと硬いかな」と思われるぐらいがベター。

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【ポリエステル・綿】
ファイバー系の中身が加わると、ふんわり柔らかくなります。ポリエステル系繊維はカサ高があって弾力性に優れ、復元力もあります。

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【フェザー】
羽毛のなかでもハネの部分(ちなみにダウンは胸の部分)。
高級素材だけあって軽くてふっくら。フィット感があり、なじみやすく座り心地はバツグン!
復元力も良いので、形がくずれても軽くポンポンとたたけばふんわり元どおりに。

ソファーの選び方2. 張地(カバーリング)特徴を理解する。

さわり心地は好みがわかれるところですが、それぞれの特徴をよく知っておきましょう♪

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【本革】
最高の天然素材で多くは牛革。価格は高め。
ただし、ひとくちに革といってもその厚さや染色法などによってグレードはピンキリ。
最大のメリットは包み込むようなフィット感としなやかな肌触り。使うほどになじんで長持ちします。
デメリットは、汚れを放置するとシミになってしまうため、こまめなお手入れが必要です。

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【ファブリック】
天然素材の綿やウール、化繊のポリエステルやアクリルetc・・・。優しい風合いのさわり心地。色や柄が豊富なので好みを反映させやすいですね。
通気性がよいので一年を通じて快適に使うことができます。カバーリングタイプなら、洗濯やクリーニングできるので清潔★ 小さなお子様やペットがいるご家庭にオススメ。
デメリットは(革に比べ)耐久性に劣ること。使用頻度にもよりますが、どうしても擦り切れてきてしまいます。

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【合成皮革】
ポリウレタンや塩化ビニル素材を加工して天然革に似せたもの。
革に比べてぐっとお手ごろ価格で、お手入れもラクラク。デザインやカラーバリエーションも豊富。
ただ、通気性に難があるので暑い季節には蒸れますし、冬は逆にヒヤッとした感覚がイマイチ。
お子様がいる家庭では滑りやすいのも心配。

座り心地、さわり心地で選ぶソファーの選び方まとめ

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クッションの主な中材3種類
*ウレタンフォーム
*ポリエステル・綿
*フェザー
組み合わせて使われることが多い。ウレタンは高密度のものを。耐久性が違います。
繊維系のポリエステルや綿が入るとふっくら柔らかいソファーに。フェザーが加わるとさらに質感は良くなり、ヘタりにくくなります。

ソファーの主な張地は
*本革
*ファブリック
*合成皮革
の3種類。
高品質・高級感あふれる本革はこまやかなメンテナンスが必要。お手入れをしっかりすれば長持ちする材質です。
選択の幅が広いファブリックはお好みしだい。カバーリングタイプならお洗濯できるのが嬉しいですね。
合皮ソファーはデザインやカラーが豊富で、お手ごろ価格なのが最大のメリット。

見た目だけではわからないソファーの基本構造・素材の特徴をご理解いただけましたか?
座って、さわってしっかりチェック!
ご自分の好みやライフスタイルに応じてぴったりのソファーを見つけてくださいね。
皆様のソファー選びの参考になれば幸いです!

※座り心地、さわり心地で選ぶ!失敗しないソファーの選び方!【前編】はこちら!

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