古都里 HG自立式スタンドランプ

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古都里 HG自立式スタンドランプ

和傘。その歴史は平安時代前後、中国より伝来したと言われています。長い歴史の中で様々な改良が繰り返され、伝統文化や伝統芸能と結びつき、日本的美意識を持った工芸品といえるような姿に進化していきました。

もちろん時代が進むにつれ、我々の暮らしにも変化が表れます。着物から洋服に、足袋から靴下に、下駄から靴に、どんどん西洋化が進んでいきます。

傘においても和傘から洋傘へ持ち替えるのは至って自然な流れでした。工芸品化した和傘はもはや日用品では無くなってしまいました。

京都はもっとも早くから和傘が使われてきた土地であり、古来都ならではの目の肥えた消費者に使われていく中で、シンプルで最高級の素材と技術に拘った京都独自の美意識を持つ和傘「京和傘」として発展してきました。そんな京都でも、最盛期には200軒以上あった和傘屋さんは今ではたった1軒となってしまいました。和傘製造元最後の1軒"日吉屋"。

和傘の文化・技術が衰退しつつある今、日吉屋5代目西堀 耕太郎氏は考えました。和傘の技術を現代の暮らしに取り入れられないだろうか。 雨の日の和の装いを華やかにするのは和傘の最大の魅力。

そして雨が上がり、雲の切れ間から覗く太陽に和傘をかざした時の和紙の透したやさしい光と、幾何学模様の織り成す竹骨の美しさを味わえるのも和傘ならではの楽しみ方であり、ひとつの魅力なのです。そしてその魅力には傘とは違う形に生まれ変わる十分なポテンシャルを秘めていました。

光を透す和傘の美しさを多くの人に届けたい、その思いの基、試行錯誤を繰り返しこの「古都里(ことり)」という照明が完成しました。

創業江戸後期、古都京都で五代に渡り受け継いできた伝統美を活かしたシンプルで美しい照明。雨上がりの京の空を和傘越しに仰ぐ、そんな美しく安らぎに満ちた灯りです。

新しさだけを求めて短命なデザインを生むのではなく、今まで培ってきた技術やそこから生まれる美学をもとに新たなものを創り出す。そんなモダンデザインのあるべき姿ともいえるスタイルを突き進みながら、工芸品から見事にモダンな照明に生まれ変わった古都里は、イタリア、フランスをはじめ世界10ヶ国以上に輸出。グッドデザイン賞、Japan Shop Award、新日本様式100選、FORM#ドイツ デザイン賞を受賞し、日本を代表するプロダクトとして世界に羽ばたいています。

シェードの中心部分で竹骨をまとめる"ろくろ"。和傘でも使われているこのパーツを使用することで和傘と同じようにコンパクトに折りたたむことができます。シェード1つにつき1本の竹を使用しているので無駄なくぴっちりまとまります。

古都里のシェードは着せ替えが可能なので、季節に合わせて着せ替えたり、新しいカーテンに合わせて着せ替えたり、それぞれの色で違った演出が楽しめます。折りたためるので、使わないシェードの収納場所にも困りません。


■Maker's Profile■

>>西堀 耕太郎 Nishibori Kotaro

伝統工芸「京和傘」日吉屋 五代目当主

唯一の京和傘製造元「日吉屋」五代目。和歌山県新宮市出身。カナダ留学後市役所で通訳をするも、結婚後妻の実家「日吉屋」で京和傘の魅力に目覚め、脱・公務員。職人の道へ。2004年五代目就任。「伝統は革新の連続である」を企業理念に掲げ、伝統的和傘の継承のみならず、和傘の技術、構造を活かした新商品を積極的に開拓中。グローバル・老舗ベンチャー企業を目指す。

国内外のデザイナー、アーティスト、建築家達とのコラボレーション商品の開発にも取り組んでおり、2008年より海外展示会に積極的に参加、 Maison &Objet(Paris)、Ambiente、Tendence、Light+Building(Frunkfurt)、ICFF(N.Y.)等に出展。和風照明「古都里-KOTORI-」シリーズを中心に海外輸出を始める。 各種デザイン賞
  ・Japan Shop Award (2006、2008)
  ・グッドデザイン賞 中小企業庁長官賞(2007)
  ・新日本様式100選(2007)
  ・FORM#ドイツ デザイン賞(2008)

官公庁認定海外進出支援事業
  ・KYOTO PREMIUM(中小企業庁 2008)
  ・Sozo_comm (経済産業省 2008、2009)
  ・感性kansei‐Japan Design Exhibition(JETRO2008、2009)
  ・CONECTO TO JAPAN DESIGN (経済産業省2010)

官公庁認定商品開発・販路開拓事業
  ・地域資源事業認定 (経済産業省 2008〜)
  ・JAPAN BRAND支援事業認定 (中小企業庁 2010〜)

Presented By

日吉屋(ひよしや)
創業江戸時代後期から百数十年にわたり、和傘を作り続けてきた京都にただひとつの和傘製造元。

時代の変遷と共に和傘業界は衰退し風前の灯という状況のなか、各地に伝わる伝統行事や祭礼に使われる和傘の製作・修復、各種伝統芸能の小道具製作、修理等、培われてきた独自の技術を活かし日本文化の保護継承の一助に努めると共に、「伝統とは革新の連続である」という信念の元、千年の歴史を持つ和傘が持つ優れた構造や伝統美を活かし、今の時代の中で普通に使われるような商品開発を進めています。
 
古都里 HG自立式スタンドランプ
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商品番号 lamp2_kotori

41,040円(税込)

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解説 創業江戸後期、古都京都で五代に渡り受け継いできた伝統美を活かしたシンプルで美しい照明古都里(ことり)。雨上がりの京の空を和傘越しに仰ぐ、そんな美しく安らぎに満ちた灯りです。

寸法直径310×高さ460mm

材質本体/スチール(黒半ツヤ塗装仕上げ)
シェード/竹、木、和紙(手漉き和紙)

重量約200g

備考 40W E17乳白ボール球×1、中間スイッチ付き