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もう間違えない!知っておくと便利な電球の種類と特徴。

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150327_topお部屋のインテリアにこだわっている人は多いですが……電球はいかがでしょう か。なんとなく寝室にはオレンジ色っぽい方がいいような気がするし、LED電球 は初期投資がちょっと高いけどコスパがいいらしいし~となんとなく耳にした情 報やそのときの気分で決める選び方をしていませんか?

リラックスできるかどうか、そしておしゃれなお部屋かどうかを最終的に決めるのは天井の照明や間接照明たち。
いくら自慢のインテリアグッズに囲まれていたとしても、灯りが今一つだと急に
ガッカリな印象になるかもしれません……。

今回は絶対に失敗しない!お部屋や場所に合わせた電球の選び方をお教えします
から、次回の交換のときにぜひ参考にしてみてくださいね~。

電球の種類っていっぱいあるみたいだけど、違いって?

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一言で電球といっても、さまざまな種類がありますよね。代表的な3つのメリッ
トとデメリットをまとめてみました。

LED電球

◎メリット
・耐久時間が圧倒的に長い
→蛍光灯の寿命は6,000~12,000時間程度(約3年半)、LED電球は4~6万時間(約11
年)
・省エネでエコ、電気代の節約に
→蛍光灯の熱量40~50%削減
・外に設置しても虫が集まらない
・熱くならない

×デメリット
・初期の導入コストが高い
・熱に弱いのでバスルームなどの使用は不可
・ほかの照明に比べてやや重い
・光にムラが生じることがある
※最近のLED電球はこの弱点をカバーしたものも登場。

電球型蛍光灯

◎メリット
・LED照明には劣るが白熱電球よりも寿命が長く消費電力も少ない
・白熱電球よりコストが優れている

×デメリット
・同じぐらいのワット数というものを買っても少し暗い。
・点灯・消灯を繰り返す事で寿命が縮む。
・大きい。口径が同じでも電球サイズによっては取り付けできない。

白熱電球

◎メリット
・すぐに明るくなる
・とにかく単価が安いので初期投資額が少ない
・環境によって明るさが左右されない

×デメリット
・消費電力が高く、単価は安くても電気代コストがかかる
・発熱するので使う場所を選ぶ。(さわるとすごく熱い)
・LED照明や電球型蛍光灯の登場により生産中止のメーカーが増えている

白っぽい光とオレンジっぽい光……色の違いは?

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分かりやすい例でいうと、コンビニは白っぽい光でとっても明るいですよね。反対に雰囲気のいいバーやレストランはオレンジ色っぽい光で包まれているはず。
蛍光灯や電球には色があり、それぞれに合った用途で使い分けると良いでしょう。

白っぽい光は「昼光色」、オレンジ色っぽい光(赤っぽいとも表現されます)は「電球色」と呼ばれてますが、
メーカーによって少々呼び方が異なったり、細かく分かれていないケースもある
様子。基本的には下記のような電球の色が存在しています。

昼光色・昼白色・白色・温白色・電球色
←白っぽい        赤っぽい→

一般的に白色に近い方が頭が覚醒するとされています。朝日を浴びると「新しい一日がはじまった~!」と頭がスッキリしますよね。白っぽい光はそういった朝日を連想させる効果が期待できるでしょう。

逆にオレンジ系の照明はリラックスさせてくれる様子。古代、もちろん電球など
ありませんから、暗くなったときにはたき火で灯りをともして生活していました。
その習性から、火を連想させる暖かい色合いの光は人間に落ち着きを与えてくれ
るのだとか。

こう思うと朝日の白、そして炎のオレンジ……と大昔の人たちが感じていたことを
電球で再現しているといってもよさそうですね。うーん、ロマンです!

上記の電球色の違いと名称を覚えておけば
「イメージと違う電球だった……」
なんて後悔することはありませんよ。

結局どの色の照明をどの部屋に使うのがオススメ?

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なんとなく照明については分かった。では実際にどう使っていくの?と疑問に思う方もいるかもしれません。場所ごとにオススメの照明の色をお教えします。

☆リビング……白色・温白色・電球色
ゆったりくつろぐことの多いリビングはオレンジ系の光がおすすめ。天井の照明だけでなく、間接照明を使えば優しい光にさらにリラックスできますから、ぜひ取り入れてみてくださいね。

☆キッチン・ダイニング周り……白色・温白色・電球色
オレンジ色の光は優しい立体感を生み、料理を美味しく見せてくれる効果があります。実際に食事をするダイニングテーブルの上にはペンダントライトがオススメ。集光性が高い照明を使うことにより、さらに美味しさを演出してくれそうですよ。
また、食材だけでなくお皿やフォークやスプーンといったカトラリーも美しく見せてくれます。もはや食事関係はオレンジ色の光以外は考えられません!

☆玄関……白色・温白色
これは好みがありますが……白色を使用した場合はオレンジ色と比べて、帰ってきたときにホッとする感じが薄れるでしょう。だからといってあまりにもムードのあるオレンジ色の光は玄関先で対応する来客時などに困る場面があるかもしれませんから、ほどほどのカラーをお好みで使用してくださいね。

☆書斎……昼光色・昼白色
自宅で仕事をしたり、真剣に本を読んだりするのであれば断然白色系。頭がシャキッとするので、効率があがりそうです。

☆寝室……温白色・電球色
快適な睡眠に導くためにもオレンジ色の光がマスト。できれば足元に間接照明を置くなどすると、さらに安心感が増しますよ。
就寝前に本を読む習慣の方は白っぽい方が良いのかも……と迷いが生じるかもしれませんね。しかし、いくらしっかり読みたいからといって白色にすると一気に頭がさえてしまいます。そのまま眠れなくなる可能性も高いですから、オレンジ色を選んでください。
がっつり本を読みたいときは書斎で白色の照明の下で……とメリハリをつけましょう。書斎がない場合は、電球を白色のモノにした電気スタンドを使用するなど工夫を。

☆子ども部屋……昼白色・白色
これも個人好みにはなりますが、元気いっぱいに遊んでほしい子ども部屋には白色がオススメ。オレンジ色は白色の照明と比べてやや視認性が劣ることもありますから、安全面でもコチラを選んでおきましょう。
さらに豆電球をオレンジ色にしておけば、昼間は思い切り遊んで寝るときはぐっすり~となるはずですよ。

結局はその家で暮らす人の好みやライフスタイルによるのですが、一つ絶対に間違えてはいけないのがクローゼット周りや姿見付近の照明。洋服の色は温白色・電球色の照明ではうまく映えません。表に出てから「思った色と違う!」となったり、「何だかこの服、色があせてるかも」と気づいたりする残念な状況に。コーディネートをチェックする際には昼光色か昼白色あたりの白っぽい照明の前が鉄則です。

電球の種類と特徴まとめ

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調べてみるとなかなか奥が深い電球の世界。お部屋にあった電球と照明器具を
選べば一気にお部屋の雰囲気がおしゃれになるだけでなく、ゆっくりとリラック
スできるようになったり、仕事の効率があがったりするかもしれません。インテ
リアだけでなく、ぜひ電球にもこだわってくださいね!

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