ひとり暮らしの食生活。 え?何にもしない?(いや、責めてるんじゃないです)
自炊はちょっと・・・といいつつも、キッチンになーんにもないのは不安・・・。
ものごと、カタチから入るっていうコトもあります。
何もないからやらない → 何かあればやるかも?
というわけで、一人暮らしを始める時に揃えておきたい【キッチングッズ7種】を選んでみました♪
①やかん・ケトル (一人暮のキッチングッズ)
やかんっていうと、ひと昔前のイメージですかね。
ものは同じでもケトルと言ったほうががおしゃれ!?
何はともあれ、一人暮らしには必携のキッチンツールです。
カップラーメンやインスタントスープ・・・料理という料理をするわけでもないけど(^^;
という方でもお湯は沸かしますからね!
大きさは小ぶりなもので十分ですし、ひとり暮らしなら1リットルぐらいの電気ケトルが使い勝手がいいかもしれません。アパートやマンションではコンロの口がひとつしかないこともあるので、お鍋やフライパンで調理中でも電気ケトルならお湯を沸かせて便利ですね。
今までのケトルは、樹脂製の味気ないものが多かったですが、
こんなガラスのケトル↓ なんてとってもおしゃれ。
朝のコーヒーの1杯が優雅になりますよ♪
②お鍋 (一人暮のキッチングッズ)
ひとつは絶対に必要なお鍋。
お味噌汁やカレー、ゆでたまごにおでん。煮る・ゆでるは初心者料理によくある調理法です。
選ぶ時のポイントは大きさ。大は小を兼ねる、などと大きな鍋を買うのはNG。
大きな鍋で少量をつくろうとするのは失敗のもとです(-_-)
直径15~20cm程度のもので十分です。 ベストは18cmの雪平鍋(ゆきひらなべ)。
フタもお忘れなく。中が見えやすいガラス蓋だとうっかり焦げつきの心配が少ないですよ。
ambai ガラス蓋18cm用
③フライパン (一人暮のキッチングッズ)
フッ素加工の、深めで小さめのものがベター。脂っぽい煮込み料理(肉じゃがやカレー、シチュー)なんかは、フッ素加工の深型フライパンのほうが後片付けがぐっと楽です。
フライパンは鍋より厚手なのでおいしく仕上がりますよ。揚げ物も可。
おすすめのサイズは20cm。
④包丁&まな板 (一人暮のキッチングッズ)
包丁は、いくつも揃える必要はありません。
三徳包丁(一般的な万能包丁)がひとつあれば十分でしょう。女性ならペティナイフ(小型牛刀)がおすすめ。
肉も野菜も果物もOK。小まわりがきいて扱いやすく初心者にも向いてます。
こんな包丁はいかが?(グローバル)
料理に対するテンションが変わります。 持ちやすく、切れ味もよく、衛生的でおすすめ★
まな板は、置き場所に困るからと小さいものにすると切るたびに食材がこぼれてイライラの原因に(-_-)
流しに入る大きさで最大のもの、が目安です。
⑤ざる・ボウル (一人暮のキッチングッズ)
料理の下ごしらえ(混ぜたり、和えたり、切ったものを入れたりetc)、ざるやボウルは思っているよりずっと使う場面が多いツール。
ただしひとり暮らしならどちらも中・小サイズがひとつずつ、つまり合計4個あれば困りません。中ざるは取手つきのものが便利!(麺類の湯切りのときに熱くない)
コンパクトに折りたたみでき、耐熱性に優れたシリコンタイプのものも人気↓
⑥ピーラー&スライサー (一人暮のキッチングッズ)
大根の皮むきは包丁でもできるけど、じゃがいもやニンジンあたりになると、お料理初心者でなくてもピーラーの方がずっと楽。
「あーた、こんなことも包丁でできないの!」って心のお姑さんに叱られても、ピーラーは手放せません(>_<)
大根おろしやオニオンスライスを作るときはスライサー。
ひとり暮らしの悩み、野菜不足もピーラーとスライサーがあるだけで結構解消されるものです。
⑦お玉&フライ返し (一人暮のキッチングッズ)
お玉はサイズを考えずに買ってしまいがちですが、小さめの方が使いやすいです。
サイズなんて関係ない?
いえいえ~ 大きなお玉で一度にすくうより、小さなお玉でちまちますくう場面の方がずっと多いんですよ(その方が盛りつけに失敗しない)。
一人暮のキッチングッズまとめ
ひとり暮らしのキッチンツールは使い勝手優先。できるだけコンパクトで、ほどほどに品質の良いものを。
ぜんぶ百均でいいじゃん!というのはちょっと悲しい・・・。
お料理は毎日のこと。少しでも「気分を上げる」ものがいいですね♪
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